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KJSレポート76 (73-7) 欠陥住宅建築シリーズ No.76 - 2014/7/14

Y建築会社“矛盾だらけの悪質な言い逃れ”

≪小屋裏の漏水(雨漏り)≫「漏水は建築途中に付着したもの!?」

※小屋組、屋根葺き(防水)の杜撰な施工により、長ビスの打ち抜き・打ち外し部から漏水が発生!

新築して数か月後に漏水が発覚!
(未だに修繕は行われていない。)

← 赤矢印は、打ち外しの長ビスを
示している。↓

≪↑ 写真は小屋裏の母屋と垂木の仕口部分≫

※手前側より、垂木と断熱ボードの隙間を伝って、
奥側へ漏水痕が認められる。↓
≪↓ 写真は天井部≫

≪Comments≫

@左側写真中の赤矢印の上部には打ち抜きの長ビスは有りませんが、つじつまが合いませんね・・・。

A他にも沢山打ち外した長ビスが有るのだから、その下の天井ボード裏にも沢山の水滴が落ちていないとつじつまが合いませんね。漏水は特定の複数部位に認められていますが・・・。

 

≪Comments≫

BY社が主張するように長ビスの結露が原因ならば、同じ条件にある.かすがい等(黄矢印)の金物についても結露して水滴が落ちていないと、つじつまが合いません。

≪↓写真は天井プラスターボード上に落ちた水滴の列を示す≫  

C打ち抜いた1本の長ビスから、結露水がこれだけの量となり、かつ、天井は水平なのに真下に落ちた水滴はこのような形状になるのだそうです!一点から落ちた水滴は上段の写真のようになるはずですが、つじつまが合いません。

Dそもそも、Y建築会社の外張り断熱工法では内部結露はしないという説明だったはずです。Y社の建物の小屋裏では極めて酷い結露をするのが普通だということでしょうか。 仮にそれが本当なら、機械換気により湿った空気が屋内全般に循環していることになりますが・・・。

≪↓写真は棟木部分≫  

※他にも、杜撰な打ち外し等の施工不備が多数存在している。
これらのボコボコに打ち外した長ビスやカスガイの下に水滴は落ちていないのですが、やはり、Y社の言い訳ではつじつまが合いませんね・・・。

そもそも、長ビスの多数の打ち外し(施工不備)自体が小屋組における欠陥になっている。そのうえ、これらが原因で漏水に至っているにも関わらず、有り得ない言い訳が続いている。
次は、どのような思い付きの言い訳をするのかと思えば・・・。↓

≪↓写真は隅木と垂木部分≫ ※全般に打ち外し  

すなわち、Y社の建築では、棟上げ(軸組)が終わったら、屋根伏せ(屋根葺き等の防雨・防水工事等)をする前に内部造作工事(屋内の床張り、壁・天井のプラスターボード張り等)を先にしていることになります。

施工記録では、屋根伏せを先に行い、その1箇月程後に天井ボードを張ったという証拠写真(日付入り)があるのですが・・・。つまり、内部天井を張った時期以降に屋根からの漏水が発生した証拠です。

有り得ない阿保な言い訳をしても、いかに建築に素人の皆さんや裁判官でも誤魔化されないでしょう。
恥ずかしくないのかしら?

≪↓写真は下屋の垂木掛け部分≫

≪Comments≫
本件のように、素人にでも容易に分かるようなことでも、Y建築会社は裁判所(裁判官)を誤魔化すためなら、平気で稚拙・悪質・馬鹿げた虚偽の主張を繰り返している。恐らく、Y社は裁判では何を言っても公にはならないと高をくくっているのだろう。これが、U社長、Y一級建築士、上層部の方々のお人柄のようだ。
≪Message≫
勿論、これらは風評に対するほとぼりを冷ますための時間稼ぎや、建築主側が精神的に折れるのを期待しての事(思惑)だろうが、虚偽の主張によって打算通りに行くはずもない。
既に勝敗は決しているのだから、いたずらに稚拙で悪質・馬鹿げた言い訳(嘘)を繰り返してもY社の醜悪さがさらに露呈するだけではないだろうか。
※掲載内容についてのお問い合わせについては、一切応じることは出来ません。但し、本件に関し利害関係のあると思われる方からの問い合わせについては、一定範囲の情報を提供します。

以上、KJS


 
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