西日本シティ銀行ATMの不具合に関する同行(N支店)の対応について
8/17(土)の午後、現金の預け入れをしたところ、機械の不具合により、いきなりATMの蓋がロックされてしまい、通帳と現金の両方とも取り出せなくなりました。そこで備え付けの受話器で機械のトラブルを連絡したところ「警備員を行かせるから30分程度その場で待ってほしい」とのことでした。しかし、止むを得ない事情があり、仕方なくその場を離れざるを得なかったのです。改めて、別のATMから連絡をしたところ、「まだ、そのATMから取り出せていない」「警備員に持って行かせる予定ですが都合がつかない」、挙句の果てには「翌々日の月曜に持っていきます」との返答でした。大切な通帳と現金の両方が戻ってこないうえ、ただ二日間預かるというのですから、少なくとも預り書くらいは頂けるものかと思っていたところ、「そのような対応はできない」との強硬な対応でした。通帳と現金を何処の誰が預かっているのか分からいないうえ、本当に返してくれる保証も何も無い状態で二日間! 誰しも理不尽さを感じるのではないでしょうか。
≪後日談≫
幸いにも、翌々日(月)に当該店舗で通帳と現金を受け取ることができました。行員は機械の修理はしたとのことでしたが、しかし、ATMはやはり故障したままでした(振込の際、お札を正確に数えきれない状態)。重ねて驚きなのは、行員はそのATMの故障の状態をその場で4回も確認していながら、何も知らない別の利用客にその後も続けて使用させているのです。同行及びその行員がどのような心境でそれらのATMを使用させているのか理解不能ですが、皆さんは、どのように考えますか?